アウトレット不動産とは?
近年、「アウトレット不動産」「アウトレットマンション」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。この「アウトレット不動産」とはいったいどういうものを言うのでしょうか。
アウトレット不動産とは、特に定義はないのですが、一般的に新築のマンションなどの不動産が、その業者の事情などによって、もともとの定価の価格よりも安く(およそ2~3割引き)で販売されているものを言います。また、業者独自の定義として決めている場合もあり、当初の販売価格から値下げされた不動産を全て差すような場合や、家具・家電製品などのプレゼント付きのもの、他にも購入費用や引っ越し費用を負担してくれるなどお得なサービスが付いている不動産のことをいう場合もあります。
近年の不動産の傾向として、ずっと供給過剰であることは指摘されていましたが、2008年の世界的な不況が追い討ちをかけたことで、不動産業界は、沢山の在庫物件に困っているという背景がそこにはあります。
こうした状況を何とか乗り切りたい、変えたいということで、不動産業界もアウトレット不動産として物件を販売するところが多くなってきました。新築でオトクな値段で購入できる不動産であれば、欲しいと思う人も多いはずです。
また、その購入の狙い目は3月とも言われています。
なぜかと言うと、3月末は決算期!在庫負担は大きなダメージですし、儲けを度外視しても、なんとかして売りたいという気持ちが不動産屋は強いのです。さらにいえば、近年は住宅ローン控除が大きくなりましたし、政策金利の引き下げがまだ低いこの今のタイミングで、アウトレット不動産を手に入れるのも良い方法かもしれません。